新たな門出、新たなエネルギーワークに触れて。

大変長らくお待たせしました。
白魔術の時間です。
約2か月・・・
本当に、今回は長い長い瞑想を繰り広げていました。
正直、楽ではありませんでしたが、これが洗礼か、と身の引き締まる思いです。
恐らくそのくらい、今が重要なタームに差し掛かっている、ということなのかもしれません。
時代が大きく揺れ動こうとしているときであればあるほど、
私達エネルギーワーカーは絶え間なく瞑想と、浄化を続ける必要性に迫られます。
私自身は、本当のマスターになるために、置かれた期間なのかもしれません。
これまでと違い、一人で考え、一人でエネルギーワークする。
想像よりも苦しかったように思います。
尤も、これが終わりではなく、おそらく始まりなんだろうなという気がします。
最近、ホテルの再生のお仕事を再開しました。
スピリチュアルを始める前にしていた仕事です。
チャネリングでは、私は最終的にはあるホテルのグループ企業の会長職に就くことになるらしいのですが、せっかちだった私はその結果を求めようとして色々ともみくちゃになるように働いていました。
在る時気づいたのです。
「向こうから訪れるときを待て」
物理次元は精神次元と違い、時間の制約があります。
それは場の周波数、つまり振動数で決まるわけで、自分が物理化している肉体を持つ以上はその制約を受ける次元に立っていることを忘れてしまいます。
私のように天使族の魂を持った存在は特に、物理次元の理解と適応が追い付きませんで、苦労します。
伝わりにくいかもしれませんが、宇宙では光の速さを越える場合もあるので、人間であることも忘れ時々屈辱に感じることさえあります。
特に私は第5天使族です。物理現象を素早く変える、気候を動かすことのできる天使族ですから、物理現象を操れるはずなのに、という感覚が抜けないまま違和感を覚えることさえあるほどです。
話が逸れました。
ところで、今回は昨年の暮れ頃から予告にあった「天界チャネリング」について、透視ヒーリングとは別個に打ち立てる旨を、昨年末頃に告知していたものかと記憶しています。
前任のマスターがお辞めになられて、それからしばらく私が瞑想に集中せざるを得ない状況に陥り、なんの予知もなく時間だけが過ぎていましたが、ようやくその時が来たようです。
“Heavenly Channeling”
と題したこの技法は、文字通り天界との対話を始める、高位のチャネリングです。
これまでは、普通の人間では触れる事の無い、あるいは余程の奇跡か、臨死体験をした人物などが自然と習得していくような霊格に影響のあるチャネリングです。
趣旨はこうです。
人間生きている限り物理化しており、物理次元の原理原則の制約を受けます。
要するに生まれてきた以上はいずれ死ぬし、食べ物を食べなければ飢えてしまいますし、人間は特に孤独を嫌う傾向があるので、それが原因での不安や鬱、摂食障害や肥満、怒りや悲しみなどのリスクを常日ごろから抱えているという事です。
特に、生きている限り変化はつきものです。無常であるからこそ、恒久的なものに魅力を感じますし、求めようとします。しかし、一切無であることから、変化のないものなど、少なくとも目に見える世界では在り得ません。生物の細胞と同じように成長し、または壊死したり分解されていきます。分解されればその要素から、また新たな種ができ、種から新たな花をつけて次の世代へと引き継がれていく。
つまり「真理」のみによって「永遠」を語ることができる、ということです。
私は、長い長い瞑想の中で、次のビジョンを観ました。
暴動が続き、悲しみに明け暮れる後に平和が訪れ、人類はこれまでにない喜びを体験するというものです。
人類、ということは一人ひとりにも同じことが適用できるということです。
何が喜び、なのかはわかりませんが、次のことはスピリチュアルの考え方からも云えます。
「正しい道は狭く暗く、進むのが難しい。誤った道は広く明るい、得てして安易な道である」
聖書の話を持ち出すまでもありません。例えばメジャーな道はそれだけ競争は激しいですし、誰でも思いつきますが、マイナーな道は隣人がおらず孤独なはずで、競争は少ない。このメカニズムは、メガヒットする企業やアーティストをイメージすればわかり易いと思います。
大きな喜びにはそれに匹敵した不安や恐怖が襲います。
そして大抵の人は諦めます。だからこそチャンスがそこに隠れている。
しかしながら、不安や恐怖に太刀打ちできるか、という問題が残ります。
そこで、チャネリングという技術が活きるのですが、これまで教えてきたチャネリングは比較的容易なものであり、わかりやすさ、探求のしやすさに優れたチャネリングです。間違えにくいというメリットがある反面、得られるエネルギーも弱い。
その点、Heavenly Channelingは強烈です。間違いもなにも、実践するのがまず難しく、必ず試練を与えられますが、その代わりに得られる事は、不安や恐怖に打ち勝つ力です。
人生においてどれだけの失敗をしても、不安や恐怖に打ち勝つことができれば些細なことです。しかし大抵の場合は、その打ち勝つ力が得られる前に挫折するでしょう。
しかも、挑戦しようがしまいがつきものです。
ならばいっそ、自ら、自らの不安や恐怖に打ち勝つ力を得た方が、その後の人生においていかに有用であるか、ということです。
Heavenly Channelingは、スイスで指導する予定でしたが、この状況下の中で今この瞬間スイスで指導するのは現実的ではありません。そこで、不安や恐怖に打ち勝つチャネリングに絞り込んで、短期間で習得するアセンダントプログラムを用意し、門戸を開きます。
また今回、チャネリング中級試験に未だ合格していない方や、技術に不安がある、という方でも大丈夫なように、私から直接エネルギーワークにて天界のアチューンメントを行うことにしました。
Heavenly Channeling [特別講義版]
開講情報

開催地:WEB(ZOOM)
内容: 上位版のHoly ChannelingであるHeavenly Channelingの一部公開
・ 瞑想 場の浄化と精神の調和 マスターによる憑依の解除
・ 不安や恐怖に打ち勝つ力 不安とは何か
・ 「光を降ろす」の真理
・ メディテーションとチャネリングの確認
・ Onenessのアチューンメント(参加者に対するアチューンメント)
・ Holy Groundingの応用 展開へのグラウンディングコード 天界のエネルギーでチャクラとライトボディ、オーラを照らす
・ 第八チャクラの癒し 光の教会と虹色のステンドグラスの光
【 20分休憩 】
・ Heavenly Channeling 不安に打ち勝つ祈り 闇を切り裂く閃光の刃 天界の光と天使の合唱
・ セントジャーメインと大天使ウリエル、魔法使いマーリンとのチャネリング
・ 光に帰す
・ スピーチ これからの私たちと、マスターとしての意思「愛のみに生きる」
・ 天界からの一人一人へ、チャネリングメッセージと相性の良い天使の性質
日程 21日(日) 19:00~22:20 (90分+20分休憩+90分)
持ち物 ロザリオ、マリア像、ハンカチ、キャンドル、薔薇の香水かアロマ(ない場合は薔薇の香りのするアロマキャンドルで代用可)他、アメジストなどあればぜひ。
講師 Raphael
参加費 77,400円(税抜)
参加人数 1名でも行います。夜の開催ですが、ホーリーチャネリングであることと、癒しが進むためその後の安眠にもつながります。ご安心ください。
参加要件 ホーリーチャネリング2(Holy Groundingと場の設定の応用)受講済みであることのみです。
参加方法 メール( theveritiesjapan@rosarium.cc)でご参加の旨お知らせいただければ大丈夫です。参加費Paypalご対応します。
締切 3月14日申込締切、3月17日15時、参加費の締切
注意 誠に勝手ながら、参加費の納入と共に参加確定とさせていただきます。
