勿論かなり掻い摘んでの表記なので詳細は省いてあります。1970年以降はしばらくはインターネット、コンピュータや携帯電話の普及などで先進科学技術が一般層でも利用できるようにボトムアップされ、考えようや活かしようによっては費用対効果がそれまでの10倍、100倍も有りえました。
しかし、先進科学の利活用という側面で見ればこれは些細な出来事にすぎず、実際には2026年以降のシンギュラリティ世代からようやく先進科学というものが世の中に実態として影響を与え始めるはずです。
そのわかりやすいテーマの一つに、移動手段や輸送手段の自動化があります。今の一般的な予測では2027年に運送トラックの自動制御化というのがありますが、私のチャネリングでは2026年に始まります。この記事を書いた日から6年以内です。
運送業意外だと、漁業、鉄鋼がまず初めに自動化されます。要するに危険を伴う作業から優先的に自動化されます。これにはいろんな背景があると思いますが、危険を伴う作業はコストフルですし人的被害や経済的被害がもっとも大きい領域だからともいえます。そのため、人々も自動化を「人情的に」受け入れやすいのでしょう。
資料では西暦2200年まで量子の時代とあります。現段階でもIBMなどを通して量子物理学の応用はめざましいものがあるし量子コンピュータの実装なども夢ではないと思いますが、実生活に直接的に影響するにはまだほど遠く、おそらく一度AIの時代を謳歌する必要があるのでしょう。
ちなみに、生きるために必要なスキルや知識も変わります。2020年からは日本もサラリーマンという概念がなくなるし、公務員というのも死語になります。(デジタル庁の件)したがって、皆が独立自尊で生きていくことになります。今までにみたいに誰かに依存する生き方はできないということです。
ただ、スピリチュアルを学んでいる人たちにとり最も重要な情報は、むしろ他にあります。
スピリチュアルセラピーというのはインドでは7,000年も前から実在しましたが、おそらくこれからも発展し続けるでしょう。その最大の特徴はスピリチュアルセラピーが一般化されるということです。
もちろん一般化するのは主にXCIを運用しているTHE VERITIES ORGです。なぜならTHE VERITIESはスピリチュアル界のGoogleともいうべきポジションだからです。
一般化される際に確かめておきたいのは、スピリチュアルは学問であるという事です。しかし、単なる机上の空論というよりはAIやPythonと同じレイヤー、つまり理論物理学と実験物理学の間くらい。
今ではITというとAIを意味していますが、一昔前まではSEOでさえもITに含まれていましたし、Google以外のSEも多分に使われていました。
それと同様で、スピリチュアルといえば今はチャネリングやソウルメイト学、ヒーリング科学(理論)が主ですが、かつては「占い」が含まれていました。占いは楽しいですがスピリチュアルと言うのには少し粗すぎます。
スマートフォンの画質が指数関数的に伸びてファーウェイのように安価に手に入るようになるのと同じで、スピリチュアルの画質や解像度、アクセサビリティも飛躍的に向上するはずです。
今は日本の国立大でもスピリチュアルの研究室や授業があるくらいですから、私たちが「大学院レベル」を目指すのは当然だとおもいませんか?
加えて、スピリチュアルは云わば領域横断研究です。基礎科学や神経心理学の知識を応用していますから、リベラルアーツで学ぶ内容の内の五分野程度の知識は必要です。
マスターはいずれケンブリッジで授業を取りソサエティで談話に花を咲かせる日もあるかもしれません。少しジョークも交じってますが。