来月10月よりホーリーチャネリングと財産ヒーリング、そして透視ヒーリングの授業が再開されます。
ホーリーチャネリングは祈りの授業ですが、祈りなき技術に救いはありません。祈りは全てを変える力を持っていますが。願い事をしているうちは無理です。純粋になる必要があります。
かつて、透視ヒーリングクラスは不可解な事故に遭ったり自らの闇に飲み込まれてしまう人が多かった最上級クラス向けの授業です。自分の闇と対峙できなければ、すぐに光を見失います。そのために必要なのは「自分の中の闇を受け入れること」に尽きます。
大抵の人は自分の中の闇についてネガティブに捉えます。大抵はそれで自分を見失います。光と信仰とは、自らが闇を持つことを知る事でもあります。それすらも乗り越えた時に初めて出会うのが光と信仰です。
光と信仰があれば、技術は二の次ですが、自分と向き合えなければ技術や知識などは全くの宝の持ち腐れです。技術は使う人の心次第です。
怠惰すること、貪ること、慾することに溺れ兼ねない危険性を知るべきです。スピリチュアルに関わる人の責任とはそのことを云います。
人間がいかに弱く不完全で強欲かを知るべき。光はその先にあります。透視ヒーリング技術のマスタークラスでは確実に自らの闇や闇の存在たちと対話することになります。
自らの闇に気づいて、赦しと愛を信じることができなければ、自害するに等しいでしょう。
成長とは、強くなる事ではなく自らの不完全性を受け入れることです。
それがスピリチュアルリーダーとしての責任です。