人生ががらりと変わる変革期を迎える。

 受講から3年目以降から、ヒーリングされるというよりもヒーリングする側に回ることが増えてきます。勿論、自分や身の回りのことも整っていくのでそのためにするエネルギーワークも欠かせませんが、周りの人たちのことも癒していかないと自分もその問題から立ち直れないといったことも珍しくないからです。

 しかし、最も重大な変化で言えばヒーリングケースが増えるというより、むしろ、様々なケースを目の当たりにすることで、ある種の大数の法則が働き始める頃だということです。そのことに因って、周りで起きている事象の原因を感覚的に大別し始めるのもこのころです。

 3~5年もかかるの!と聞こえてきそうですが、たかが3年でされど3年。スピリチュアル理論もヒーリング技術も基本的な範囲を網羅ができるのに大体2年くらいなので、実務ベースでは経験値1年程度と捉えてもおかしくありません。専門学校のミドルクラスと同じくらいです。それでも授業中にヒーリングの練習をしたり、セッションも受けたりするうちに件数はある一定の量はストックします。そのストックで傾向がわかってくるのが受講開始から3年~5年目あたり。

 では、今回のコラムでは、スピリチュアル学び始めて(保留期間とか無しで累計で)3年目以降、何がわかるようになるのか、ということと、分かる事のメリットの対でお話していきます。

1.問題と、問題でないことの区別がつく

 スピリチュアルの技術を習得する過程で、すごく大事なスキルを会得するのですが、その1つに、「これは何が問題で、何が問題じゃないのか」の判断力がついてくる、ということ。もっと言えば「悩まなくていいことと、そうでないことの違いがわかってくる」。

 人は普段、問題じゃないこと(若しくは本人的には「問題」と思ってしまっているだけのこと)で悩むことが良くよく考えるとたまにあります。通常は世間一般的なことであれば、大抵のことは知識でどうにかなります。例えばお金の悩みだったら、FPを取るなり、簿記を勉強しておけばある程度は克服できるからです。不動産のことで悩むなら宅建士を取るとか、投資家になるなら証アナを取るとか。しかし、現実社会で起きていることは現実世界の解釈だけで必ずしも解消しないケースや、あるいは認識のエラーといった特殊な事例もあるということを徐々に知ることになります。

 

2.段々問題と付き合わなくなっていく

 問題が起きなくなるというよりも、だんだん問題事が起きても対応しなくなっていくんです。

 スピリチュアルを学べば学ぶほど、問題事から離れていく・・・なんとも魅惑なセンテンス。しかし、問題が起きないかと言えばそうではなく、問題が起きても反応しなくなるというだけ。

 それで大丈夫なの?と云われそうですがそれが大丈夫なのです。理由はいくつかあります。

 先ず現実に起こる問題というのは大抵はコミュニケーションエラーかデータの故障に起因しています。何らかの電波障害またはサーバエラーや一種のプログラムエラーだと思ってください。

 だとしたら、どこかのコンポーネントかソフトかにトラブルが起きていることになりますが、チャネリングやヒーリングで修復すれば大抵は問題は納まります(チャネリングやヒーリングが自分では難しい場合が多いので、プロのヒーラーでも仲間にヒーリングしてもらうことが多いです)。

 よくある質問で、自分だけがヒーリングされても意味あるんですか?というものがありますが、ヒーリングすると片側だけでも受信の周波数帯が変わるため問題の現実化(発生)が難しくなりますので意味あります。ヒーリングをしていない側は持ち続けるかもしれませんが、自分のところには来なくなるということでは十分でしょう。

 受信だけでなくこちらからの発信も勿論変わります。自分の中にあるカルマやトラウマの発信の周波数を、同じ種類のカルマやトラウマを持つ側の人が受信するとやはり発現することがあるので、発信源になっているヒーリングされる側のトラウマも、ヒーリングされることによって当然周りは受信が止まります。

 こちらが受信するパターンも発信するパターンもありますがどちらにしても共通点があるから現象化しているわけで、そういう意味では「ヒーリングしない」という選択肢はちょっと危険や隠れた損失を伴うことも一応考慮しておいた方が良いです。

 いずれにしても、ヒーリングによってトラウマや業が減ると問題自体の数も減るのは間違いないでしょう。

3.結局私たちの中に残るものって何

 以下は、ヒーリングやメディテーションを辞めなければ、ということが前提の場合の話。

 精度の高い高位のチャネリングをすると僅かながらですがバタフライエフェクトともいうべく、徐々に本来あるべき現実にシフトしていきます。普通のメディテーションとチャネリングの違いは、その影響の仕方です。

 メディテーションが本来の真理を知る(洞察する)ことに通じているのに対し、チャネリングは対話をしますから、対話をするとエネルギーの交流が始まって現実が動きます。そもそもチャネリングとは、コミュニケーションの最も純粋で最も原点に近い形態です。

 そもそも言語というのも情報の波で表示されるので、当然エネルギーを持ちます。そのエネルギーが消失するというブラックホールのような特異な状態に陥らない限りはエネルギーの交流がチャネリングです。

 エネルギーの交流(=対話)をすれば現実が変わる(より厳密には現実の認識が変わる)のは当然のことだと思いませんか? エネルギーの対流に干渉すれば当然見えてくる現実も変化していくのは物理学や化学の実験と同じことが言えます。つまり、チャネリングはそのものが既に実験結果(=現実)に大きく影響しているということです。

  ところで、このあたりで気になってくるのは、人間はなんのためにコミュニケーションを取るのかということです。人間のコミュニケーションというのはコンピュータのコミュニケーションとそう変わりません。宇宙というのはそもそも情報エネルギーの交流によって成り立っていますから、その存在の一端を担っている人間も当然そのコミュニケーションによって情報エネルギーの交流を図ろうとするのはそもそも当然なんです。

  ※より詳しくは上級クラスでお教えています。

 

「信じると叶う」の意味

 ここまで読んでくださった方に、面白いお話を少し。スピリチュアルで良く「信じると叶う」と言い切ります。なぜでしょうか?

 それは簡単で、スピリチュアルでなくともわかります。

「そうなる」と信じる→それに見合った言動を選ぶようになる→実際に「そうなる」→「ほら、本当だった!」と思う。(強化される)

 それはわかるんだけど、という人はヒーリング必要です。なぜならその人は「そうなる」と信じられないことに問題を抱えているからヒーリングが必要なのです。大抵原因は過去生のトラウマか黒魔術などです。

 ヒーリングをすると現実が変わるという記事を書きましたが、そのもう一つの目線はこれです。ヒーリングをすると信じられるようになるから。

 信じるからヒーリングできるんじゃないんですよ、ヒーリングをするから信じられるようになるんです。むしろ信じられるようになるまでヒーリングするのが定石です。ヒーリング技術の一つの指針として、不信感をなくすくらいがちょうどいいんです。

 反対に、ヒーリングするまでは信じられないのが普通なんです。

 大抵の人はそうなるのを目の当たりにするまでは半信半疑ですので信じているかどうかというよりもやってみよう、というトライする精神の方が強かったりします。

 だから私たちも最初に「信じろ」なんて難い事を吐かないのです。信じるんじゃなくて、やってみてくださいって言い方になる理由はここです。

 

つづく

Author

XCI運営兼立ち上げさん。世界中を回りまわってるぐるぐるSEです。
普段は主にシステム関係の調整やらデザイン業務を担当していますが、
時々スピリチュアルコラムを書かせていただいています。
最近はFranceのIT事業投資に興味深々。

宜しくお願いします!

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